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この本にお寄せ頂いた各界からの書評をまとめました。
この小冊子だけでもお読み頂ければ幸甚です。
読者の衝撃体験が別冊「書評」に多くよせられております。
特に、現在の荒廃した教育現場に対する考察が多い。また、今回は割愛しましたが、どん底に転落した人生体験を持つ一般読者からの感謝文も多くありました。

1.電子書籍.ASIN.B00O4LJRSW  山の辺書房.よしいふみと著

ど根性 中岸おさむ土方半生紀 初版本 全章

昭和13年、現在は世界遺産の地「熊野本宮」に生まれ、幾度も涙しながら限りなき貧しさに立ち向かった日々。(その様は名作おしんの男版と評された)小学6年で真夜中の土方仕事体験。加えて学校での無視、登校拒否。そんな中、中学になっても真夜中の土方は続いた…夜通し土方した朝、母が運んでくれた朝飯の茶粥を、学校の始業時間を気にしながらかきこんだ音無川の河原。暗く寂しい孤独の谷間で主人公を迎えてくれた運命の扉とは……。
約半年完全密着取材を敢行。赤裸々に告白した勇気ある告白自叙伝です。


 

2.電子書籍.ASIN.B01GZNZTXI  山の辺書房 

ど根性作品書評

3.電子書籍.ASIN.B01I80LJLW ★初版改訂版  よしいふみと著

自叙伝・赤裸々な告白「ど根性」:中岸おさむ土方半生記

初版以来20年以上経過したが、未だ購読を希望して下さる方々がいることで、このたび初版の本筋を損なわないよう充分配慮し、著者自らが追加リライトを加え、自分史の決定版として再発行しました。
私は30年余自分史作りに携わってきた。自分史の自費出版というジャンルは余程のことがない限りロングセラーにはならない。年限が経っても尚新しいものが含まれているからだろう。今後、末永く青少年諸君から大人の人々まで読み継がれるのではないかと希望を抱いている。ど根性をテーマにした歌謡曲も日本コロムビアから発売された。児童図書
★この作品は400頁以上ですので、Amazonで、全体を五作品に区切り販売もしております。短編としてお読みいだだく方は次のように編集しておりますので順を追ってお読みください。                各200円
●第1章        ●第2章           ●第3章       ●第4章      ●第五章
4.電子書籍.ASIN.B00Y9BDPCQ  よしいふみと著
戦時体験(修正版)消えゆくあの日の記憶 
●戦後70年余が経過。今こそ大戦の記録を残さねばという声が多い。しかし、掛声だけが空回りしている。なぜか?。
●体験記を上梓するには、生存者が少なく資料が揃わない。仮にご存命の方が居ても全体像が不鮮明で聞き取り取材もままならない。
●そこで、断片的にでも、つまり強烈なワンシーンだけなら再現出来るのではないか、この思いから「思い出紙芝居」を提案。従軍兵士或は銃後奮闘された方々。時系列事象不確かでも決して忘得ない場面がある筈。その一幕でも真実の記録として残したい。
●「思い出紙芝居」は貴重な歴史遺産となる筈です。
●遠慮無く御問合せください。(封書にてお願い)
●仮に、文集のような形ができるなら電子書籍出版と同時に少部数簡単な小冊子を制作し、国立国会図書館・当該図書館納本する。又、自費出版文化賞にも応募の予定。(出稿無料)
※この書籍は、先に出版したものに修正を加えたものです。

5.電子書籍.ASIN.B01ILAYVU0   登山家、杉岡昇著

開山行者 古川嵩の生涯 (大台シリーズ第一部紙本の改訂版)

日本百名山の大台ヶ原を知る人は多い。素晴らしい大自然の宝庫である。しかし、この山の萌芽期については誰がどうのうな経緯で開山したのかについて殆ど世間にしられていない。理由は確かな資料が発見できなかったのだ。この本は、大台に傾倒した著者が長年の資料探索によって得た大変貴重な幻の資料を入手、二年の歳月を費やし完成出版したものである。山愛好家はもとより、一般人も教養として一読しておく価値があります。現に地元近郊の小・中学校では副読本として読まれております。今後二度と世にでることがない貴重本といえる。世に大台の本が多々存在するが、この本は単なる山ガイドではない。
★お待たせしました。大台シリーズ第二巻「妖怪・一本たたら伝説」が完成しました。
 この巻には、大台の名語り部として有名な田垣内政一氏の妖怪物語を軸として、その他、大台の自然・筆者の登山日誌・更には、現在では絶滅したと言われている純粋の日本オオカミ談義などがあります。
★なかでも、大台の自然を描いた水彩画家、向井靖子氏のイラストや、著者の経験豊かな登山日誌、日本オオカミにまつわる珍しい話は捨てがたく、オオカミにまつわる実話等が盛りだくさんで、読んでいて楽しくなるものです。
★大台ヶ原の不思議体験をご堪能いただければ幸甚です。
★日本百名山の一つとして有名な大台ヶ原の全体像をご希望の方は、同時発売の大台シリーズ第一巻「大台ヶ原開山行者 古川嵩の生涯」も併せてお読みいただくとよくわかります。

6.電子書籍.ASIN.BO1FVRPREA  登山家、杉岡昇著

妖怪・一本足たたら伝説 他  (大台シリーズ第二部)  

7.電子書籍.ASIN.B01CW3ENGO       杉岡昇著

平成の大洪水・故郷を無くした被災者の赤裸々な手記

●全国の災害被災者に是非お読み頂きたい「故郷を無くした被災者の赤裸々な手記」。
●紀伊半島南部は過去に伊勢湾台風など数々の大型台風に襲われ、その度に川の氾濫で家屋水没など大災害に遭い大切なものを失った。
●だが、ここ半世紀は殆ど災禍に遭うことなく油断していた。
●筆者曰く「平成23年9月3日、迷走台風12号で我が家が水没全壊。永年住み慣れなれた我が家を失った私と妻は避難所と高台のお寺を往き来しながら二ヶ月の避難生活となった。この間、被災者の立場で人々はどう対処したのか、又、運命がどのように変わってしまうのか……を実体験を基に検証。この未曾有の大災難を後世に残さねばという責務を感じ、本書を上梓しました。」と端書に記している。
●避難生活のあと終の住処を求めて山峡の地へ移住。涙ながらに故郷を捨てた著者が新天地で力強く生き抜く様子を紹介。
●異常気象が続発。何時どこで何が起こるか分からない。自然災害に対する全ての人の心得として役立ててほしい一冊だ。

8.電子書籍.ASIN.B00X7FDTVO  山の辺書房.よしいふみと著

★セット販売 セット1.画期的自伝表現法        

★セット2.ど根性第一章   

●これから自分史に挑戦される貴方のために、自分史作り30年の経験から得たものを書いてみた。トライされる方は先ずセット1・セット2をご用意頂きたい。理由は、二冊の本が書き方の解説でリンクしているからだ。●これは、自分史を書くための超初心者向け書き方ガイドです。●自分史は制作出版してもなかなか読んでもらえません。では、どのように表現すれば良いのか。その答えが見つかる筈。●安易に、巷の「自分史激安出版!」などという甘言広告にはゼッタイ近づかない事。大抵は、素人相手に儲けようという算段が100%。泣きを見ない自分史づくりを肝に銘じてほしい。

 次は、短編小説です

一回目配本 
★悪魔の手引き
(内容)人間の二面性について、ハッと何かを気付かせてくれるものです。心の奥に潜む無意識世界が、或る時表に現れることがある。しかし、通常はバランスが保たれているため現実化することはないが、なにかのはずみでアンバランスになった時果たしてどういう行動になるでしょう?この微妙な心理状態を描いたショートストーリー。どうぞ、ごご一読ください。
二回目配本 
★天使の使命
第一回配本のつづきで、世間を騒がせた悪魔と、次に現れた「天使」の存在理由が明かされるシーンです。ここでは、人間の弱さ、集団心理など、人間意識が如何に脆弱かを示唆する内容となっております。
 
三回目配本 
★遙か
二十一世紀後半、文明が飽和状態を迎え、数々の欲望の産物が地球上に造られ、結果として人間本来の五感が衰退。人類総白痴化現象が蔓延。知能を蝕む電子機器により、豊かな自然が崩壊を迎えた。地球人たちは慌てふためき、数々の自然災害から逃れるため巨大なドームを建設、その中で、カイコのような生活を余儀なくされることになった。この短編は、ドームに暮らす二人のアンドロイドが、過去の地球へ時空を超えて旅をするという、ブラックアイロニーです。
 四回目配本 
★仕掛け 
小さな脳細胞を駆使して、今や大自然を制覇したような思考回路を備えてしまった現代人の群れ。しかし、そんな小さな且つ傲慢な人間に対し大自然は容赦なく襲いかかってくる。刹那的な「文明開化」でイメージ力が鈍化し、結果として、のぼせ上がってしまった。これが、如何に滑稽であるかを見せつけている。自然は巨大で人智の及ばない神秘的存在であり、それに対し、雑魚の如き人類の力など無に等しい。この短編は、何でも出来ると思い上がった愚かな人類のおかしさを比喩したものである。

 短編シナリオ  よしいふみと著

●あらゆる面で文明開化し飽和状態となった現在社会。目標を持てない閉そく感ムンムンの世となつてしまった。先が見えない……。どのように生きたらいいのだろう?。こんな感じのなかで、今一度生きる原点で立ち戻ってはどうだろうか。超情報化社会に翻弄され、何か大切なものを忘れ去ってはいないだろうか。そんな思いで、シンプル極まる短編シナリオを書いてみました。身体がムズムズするかも知れません。ぜひどうぞ。懐かしい昭和の香りがするかも?

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